
「クラブで何て声をかけたらいいかわからない」
「声をかける勇気がない、恥ずかしい」
「クラブで声のかけ方が知りたい」
この記事の内容
・クラブで声をかける時の注意点
・声をかけれない人(地蔵)の対処法
・声をかけてもうまくいかない原因
この記事を書いている僕はクラブ歴5年ほど。
クラブで何度もナンパが成功するようになってきました。
クラブ初心者によくある悩みで、「女の子をナンパしたいけど、何て声をかけていいかわからない」
という事があると思います。
僕は人見知りな方なので声もかける勇気もなく、何て声をかけていいかわかりませんでした。
それでも勇気を出して声をかけたけど無視されたり、会話が続かなかったりと散々な結果でした。
それでもめげずに何度も声をかけていたら、「声をかける時のコツ」みたいなのがわかってきました。
そこで今回は「クラブで声のかけ方や、声かけがうまくいかない原因」などを紹介したいと思います。
※3分ほどで記事は読み終わります。3分後には今よりも「うまく声をかけられる」ようになっているはずです。
クラブで声のかけかた

クラブの場面ごとに紹介します。
・フロアで踊っている女の子の声掛け方法
・バーカウンター前にいる女の子の声掛け方法
・すれ違う女の子の声掛け方法
・端っこにいる女の子の声掛け方法
お立ち台で踊っている女の子の声掛け方法
お立ち台にいる女の子に声をかける時はあまり踊っているのを邪魔しない事です。
※お立ち台とは女の子専用の踊る台のことです。
お立ち台にいる女の子に声をかけたい時は踊りを邪魔せずにまず視界に入って自分んも踊りましょう。
そして慣れてきたら女の子に軽く「お姉さん、ノリノリだね」などど声をかけて距離を縮めよう。
ここで注意しないといけないのは話かけすぎることです。
女の子も踊っていたい子がほとんどなので話をかけすぎると嫌がられます。
ある程度距離を縮めたら「お姉さん、ダンスうまいね。よかったら一杯おごらせて?」と声をかけよう!
女の子も踊っていて喉が渇いているの断られることはすくないでしょう。
フロアで踊っている女の子の声掛け方法
フロアで踊っている女の子に声をかける時もまずは女の子の視界に入って踊りましょう。
※急に声をかけると女の子も警戒してうまくいきにくいです。
そして女の子と笑顔で目を合わせよう。
女の子が笑顔を返して来たら「お姉さん、ダンスうまかったね」「この曲好きなの?」とかでいいのですぐに声をかけよう。
逆に無視されたり反応が悪かったりしたら、あきらめた方がいいです。
出会いを求めていない子もいるのですぐに違う子を探すのも一つの手です。
バーカウンター前にいる女の子の声掛け方法
バーカウンター前にいる女の子は、少し休憩しているか、来たばかりか、お酒を買おうとしている子がほとんどです。
話かける時はまず、お酒を持っているか確認しましょう。
もしお酒をもっていなければ「お酒は?何か飲む?」や「一杯おごらせて」と声をかけましょう。
お酒をもっれいれば「何飲んでるの?」やそこから「そのお酒おいしいよね」などと話を広げよう。
すれ違う女の子の声掛け方法
すれ違う女の子に声をかける時はまずノリをよくしましょう。
すれ違い様に「いえい!」とハイタッチをしよう。
クラブに来ている子はノリがいい子がほとんどなので相手も「いえい!」と言って返してくる子がほとんどでしょう。
そこから「一緒にお酒飲まない?」などと声をかけよう。
もう一つは最初にハイタッチをした時に名前を聞くだけにして、またすれ違ったら「〇〇ちゃん!」とまたハイタッチをしよう。
これを2,3回繰り返せば相手も警戒心が解けてきてスムーズに話しかけやすくなります。
端っこにいる女の子の声掛け方法
端っこにいる女の子は、疲れて休憩している、友達とはぐれた、クラブ初心者の子がほとんどです。
ここで狙い目なのがクラブ初心者の子です。
クラブ初心者の子はキョロキョロしていたりするのですぐにわかります。
話かける時は「友達は?」「大丈夫?何かあった?」などと声をかけよう。
そしてクラブの遊び方などを教えてあげてリードしていけばいい感じになっていきます。
友達とはぐれた子なら「一緒に友達探そう」といい探しながらいろいろ話をしよう。
休憩している子なら「疲れた?一杯おごらせて?」や「少し静かなところで一緒に飲まない?」と声をかけよう。
クラブで声をかける時の注意点

先ほど声のかけ方をいろいろ紹介しましたが、それでもうまくいがない人がいると思います。
次はクラブで声をかける時の注意点を紹介します。
・がっつきすぎない
・下心丸出しでいかない
女の子がクラブに来ている理由を知ろう
①音楽やダンスを楽しみに来ている
②友達に誘われたからノリで来た
③お酒を飲んでストレスを発散しに来ている
④出会いを求めて来ている
⑤彼氏と別れた、または不満がある
①番は当然ですがクラブに音楽やダンスを楽しみに来ているだけなので声をかけても上手くいかない事がほとんどです。
すぐに諦めて次に行きましょう。
声をかけてうまくいきやすいのは②~⑤です。
正直、初心者の方には見わけるのは難しいかもしれませんが、少し話せばすぐにわかります。
③の場合は「仕事何してるの?」から「仕事大変そうだね」と言えば
「最近仕事で嫌なことあって」と言ってくるのでそこから相談に乗っていけばうまくいきます。
注意しないといけないのは、「仕事で嫌なことあって」といわれて「仕事って嫌なこともあるし、しんどいもんだよ、頑張って」ということです。
こういう場合は共感して話を聞いてあげることが重要です。
「嫌なことってどんなの?」と聞き「えー!○○?それは嫌だね」と返しましょう。
よく良かれと思ってアドバイスをする人がいますがまったくの逆効果です。
女の子はアドバイス何か求めていなくてただ聞いてほしく共感してほしいだけなのです。
④の場合は女の子は自分から「出会いを求めて来ている」とは言ってくれません。
ですが出会いを求めて来ている女の子が多いのも事実。
見分け方は相手もノリが良く積極的で連絡先もすぐに教えてくれます。
注意点があるとすれば女の子も男を探しに来ているので競争率が高いところです。
もし女の子の目にとまればお持ち帰りも夢ではありません。
⑤の場合はある程度距離を縮めてから「てか彼氏いるの?」ときけば「最近彼氏と別れて」とか
「最近彼氏とうまくいってなくて」と言ってきます。
そこから話を聞いてあげたり、慰めたりして距離を縮めよう。
女の子も彼氏と別れて寂しいので、普段お持ち帰りされないような子でも「今日はいいか」となりやすいのでチャンスです。
がっつきすぎない
よく見かけるのですが、女の子が嫌がっているのにも関わらずがっついている人がいます。
言うまでもなくこういう場合は何を話かけてもうまくいきません。
相手の表情をよくみて嫌がってないか確認しよう。
コツとしては「一杯おごったから喋れよ」みたいな感じではなく「お酒一杯ぐらい気軽におごる」ぐらいの気持ちの余裕でいくこと。
「失敗してもいいや」ぐらいの気持ちで心にゆとりを持つ方がナンパも成功しやすいです。
下心丸出しでいかない
下心丸出しで行くと女の子はすぐに気づきます。
自分では口に出していないかもしれませんが態度や雰囲気ですぐにわかります。
コツとしては「今日はお持ち帰りできなくていいや」や「連絡先だけ聞けたらラッキー」ぐらいの感覚でいくこと。
大事なのは焦らない事です。
焦ったりする余裕がなかったりすると自分では隠しているつもりでも相手にはすぐに見抜かれるものです。
気持ちに余裕をもって声をかけましょう。
声をかけれない人(地蔵)の対処法

ナンパ初心者の方でなかなか女の子に話かけれないことがあると思います。
対処法は次の通りです。
・友達と交互に喋る
・踊りながら女の子に近づく
お酒を飲んで踊る
まずは声をかけるよりも、お酒を飲んで踊ってテンションを上げることです。
クラブでしらふで声をかけている人はほとんどいません。
お酒の力を借りて勇気を出すのも一つの手です。
友達と交互に喋る
一緒に来ている友達に協力してもらおう。
まずは1人の女の子を見つけて友達に声をかけてもう。
そして交互に話しかけるという流れです。もし会話に詰まったら友達に助けてもらう。
最初はこういう感じにスタートして慣れてくれば1人で声をかけてみよう。
踊りながら女の子に近づく
まずは狙っている女の子の視界に入って踊りましょう。
少し踊ったら女のと目を合わせて「いえい!」とハイタッチ。
そしてまた踊ってハイタッチ。この時に軽く「この曲いいよね」などと話しかけて様子を見てみる。
反応が悪くなければ、少しふざけた踊りなどをして相手を笑わせてみよう。
ここまでくれば距離も大分縮まってきているので「疲れたから一緒に飲まない」などと勇気を出して誘ってみよう。
声をかけてもうまくいかない原因

上記のようにしてみたけどうまくいかない人もいると思います。
考えられる原因は次の通りです。
・経験が足りない
クラブに慣れていない
クラブでナンパをしたいけどクラブに慣れていない人が多いです。
クラブ慣れしていないとクラブ独特の雰囲気に圧倒されて気持ち的にも上手くいきません。
まずはクラブが自分のホームだと思えるくらいに通いましょう。
経験が足りない
声をかけて最初からうまくいく人なんて多くはいません。
みんな最初は何度も無視されたり、相手にされなかったりで失敗ばかりするのが普通です。
僕も何度も失敗して、毎回男友達と始発で帰っていました。
でもあきらめずに何度も声をかけて経験を積みやっとお持ち帰りできることに成功しました。
何度失敗しても諦めなければ必ず成功します。
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