【10万円以下でホームジムが作れる!】失敗しない器具選び!ホームジムで理想の身体を手に入れよう

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「ジムってなんだか行きにくい」

「家で筋トレがしたい」

「ホームジムってどれくらい費用がかかるんだろう?

「ホームジムを作りたいけど、どんな器具がいいのかな?」

こんにちは、よっしーです。

僕は現在、筋トレ歴2年、ホームジム歴2年で週5日筋トレをしているサラリーマンです。

最近、コロナ禍で自宅でトレーニングをする人が増えていますね。

僕も毎月、ジムに通うお金を払うなら「家で鍛えよう!」と思い、2年位前にホームジムを作りました。

ですが筋トレをしたことがない人にとっては「どんな器具を買ったらいいかわからない」と思う人も多いはず。

せっかく器具を買ったけど「失敗した!!」なんて、なりたくないですよね。

実際に僕は、安さだけで器具を選んでしまい失敗した経験があります。

そうならないためにも、実際に使ってみてよかった器具を紹介します。

今回紹介する器具は、10万円以内で買う事が可能です。


僕は今から紹介する器具を使って鍛えて、ガリガリから細マッチョになることができました。

自宅でも、細マッチョを目指すことはできます。

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※この記事は、自宅でも本格的に鍛えたい人向けの記事です。

とりあえず、軽く鍛えたいって人はこちらの記事を参考にしてください。

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目次

実際に買ってよかったおすすめ器具

実際に買ってみてよかった器具を紹介します。

・インクラインベンチ 8980円
・バーベル、ダンベルセット 35200円
・ベンチプレスラック 13970円
・チンニングスタンド 6980円
・ジョイントマット 3980円X3(11940円)
・その他 6738円

以上で合計6万9838円です。

インクラインベンチ

ベンチを買うなら、インクラインベンチがおすすめです。

僕は最初に、フラットベンチを買ってしまい後悔しました。

フラットベンチってインクラインベンチと比べると、安いんですよ。

違いを簡単に説明すると、フラットベンチよりインクラインベンチの方が角度を変えれるので、できる種目がかなり増えます。

せっかく筋トレに慣れてきて「この種目やってみよう!」と思ってもフラットベンチじゃできない事が多いのです。

筋トレが楽しくなってきたのに、やりたい種目ができなかったらモチベーションも下がりますよね。

ベンチを買うなら、インクラインベンチがおすすめです。

バーベル、ダンベルセット(100㎏)

バーベルがあればBIG3と言われる、ベンチプレス、スクワット、デットリフトをすることができます。

ダンベルは筋トレでは欠かせないアイテムで、いろいろな種目のトレーニングができます。

 

「100㎏もいるの?」と思うかもしれませんが、筋トレを続けていれば100㎏じゃ足りません。

僕は「そんないらないだろ」と思い、1番やすいバーベルとプレート20㎏、ダンベル10㎏セット買いました。

 

実際使ってみると「軽すぎる」と思ってすぐにプレートを買い足しました。

それが何回も続き、結局100㎏分は買っていました。

何回も買うのも面倒なので、最初から100㎏買いましょう。

バーベルのシャフトの長さは最低でも180㎝はほしいです。

ベンチプレスラック

バーベルとベンチがあるので、あとはラックがあればベンチプレスができます。

やっぱり、筋トレと言えばベンチプレスですよね。

 

ジムに行けば、ベンチプレスは大人気でなかなかできません。

やっとできたと思っても、周りからは「早く終われよ」感がすごいです。

 

ですがホームジムなら、やりたい放題です(笑)

 

他にもBIG3と呼ばれる、スクワット、デットリフトもできます。

以前、とりあえず「ベンチプレスがしたい」と思い、1番安い器具を購入しました。

これです。

ベンチプレスはできるのですが、セーフティバーがないんですよ。

セーフティバーとはこれの事です。

セーフティバーがあれば、バーベルが持ち上げれなくなっても安心なのですが、なければ挟まれますよね(笑)

僕も限界まで追い込んで、上げきれず何度か挟まれて大変んな思いをしたことがあります。

なんとか脱出できてよかったですが。

 

ベンチプレスで死亡事故が何件かおきているので、セーフティバーがついているラックを買うようにしてください。

チンニングスタンド

自宅で背中を鍛えるなら懸垂がおすすめです。

 

背中って自分では見えにくいので、最初は背中を鍛えないって人も多いのではないでしょうか。

よく見える胸や腕だけ鍛えて格好よく見えても、背中がほそくてはバランスが悪く格好悪いです。

 

僕も最初は背中はあまり鍛えなかったのですが、たまたま鏡で自分の背中を見た時細すぎて衝撃を受けて、すぐにチンニングスタンドを買い鍛えました。

比べると、こんなに違います。

価格も1万円以内と安く、チンニングの他に、ディップスや腕立て伏せもできるので便利です。

ジョイントマット

ジョイントマットは、床が傷つくのを防いでくれます。

僕は最初、フローリングの上に置いていたのですが、ダンベルを落としてへこんだり傷だらけになりました。

床を傷つけてしまうと、妻に怒られたり引っ越しの時などにお金がかかってしまう可能性もあるので、ジョイントマットは必ずひくようにしましょう。

 

値段も、そんなに高くないのでおすすめです。

またおしゃれな色のジョイントマットもあるので、部屋の雰囲気も変わってトレーニングのやる気もアップします。

僕は、子供用に買ったジョイントマットがあまっていたので、それを使わせてもらっています。

色もバラバラですが(笑)

 

僕は4.5畳分のスペースなので3セットで18枚使ってます。

6畳なら4セット、6畳をすべて埋めるなら5セットは必要です。

 

 

その他(腹筋ローラー、パワーグリップ等)

その他に細かい備品をを購入しました。

・腹筋ローラー
・パワーグリップ
・バランスボール
・ヨガマット

です。

必ず必要ではないですが、個人的にはパワーグリップはあった方がいいです。

 

懸垂などをする時に、パワーグリップがないと握力が先に疲れてしまい、最後まで追い込めない時があります。

パワーグリップがあるばトレーニングが効率よくおこなうことができます。

お金に余裕があるなら欲しいアイテム

お金に余裕があるなら、可変式ダンベルがあれば便利です。

 

普通のダンベルだと毎回、留め具をくるくる回してプレートをつけかえるので面倒ですよね。

可変式ダンベルだと、ワンタッチで重さを変えることが可能なのでとても便利です。

 

僕もずっとほしいと思っているのですが、少し高いのでまだ買えていません。

今はダンベルがほしいと、妻と交渉しているので成立できしだい購入します。

 

種目によっては、ダンベルも重量を扱うので、少し高いですが高重量のダンベルを買うようにしましょう。

失敗した器具

皆さんにも、器具選びで失敗しないためにも実際に僕が失敗して買った器具を紹介します。

その器具はフラットベンチです。

こんなやつです。

わかります?

ベンチプレスがどうしてもやりたくて、何の知識もない素人が安いだけで買ってしまいました(笑)

 

このベンチには、セーフティバーがついてないんです。

このままじゃ、限界まで追い込むとベーベルに挟まれますよね。

 

実際に僕も、限界まで追い込んで、挟まれて抜け出すのに苦労した記憶があります。

ジムなら誰か助けてくれると思いますが、自宅ならどうでしょうか。

一人暮らしなら誰も助けてくれませんよね。

 

実際に、バーベルに挟まれて死亡事故も起きています。

ベンチプレスをするなら必ず、セーフティバーがついているやつを選ぶようにしましょう。

セーフティバーだけも売っています。

僕はインクラインベンチがほしかったので、この際に買い直しました。

ホームジムを作る時に気になること

ホームジムを作る時に気になることってありますよね。

気になることをまとめてみました。

・重さで床が抜けないか

・騒音は大丈夫か

・スペースはどれくらい必要か

です。

1つずつ説明しますね。

重さで床は抜けないか

重さで床が抜けることは、古すぎる家ではない限り、ほぼないでしょう。

僕の家も、築30年くらいですが100㎏くらい上げても全く問題はありません。

 

そもそも建築基準法で耐荷重は1㎡あたり180㎏耐えれる構造となっています。

これは最低ラインなので、最低でも180㎏は耐えられるので普通はもう少し強く耐えられるように設計されています。

家族4人でテーブルを囲んでご飯を食べても、床は抜けないですよね?

友達を呼んで、宅飲みをしても床は抜けないですよね?

 

パワーリフターみたいに、200㎏や300㎏を持ち上げて落としたりしない限り問題はないでしょう。

騒音は大丈夫か

僕がそろえている器具では、騒音で苦情がきたことはありません。

 

ベンチプレスのラックにもゴムがついていて、バーベルを置くときに金属音もしません。

ただ限界まで追い込んで潰れる時は、要注意です。

 

「もう無理だ」と思い勢いよく落とすと、さすがに衝撃があるので「どんっ」と音がするので、なるべくゆっくり下しましょう。

またダンベルを落としたりすると、うるさいです(笑)

器具の取り扱いには、注意しましょう。

スペースはどれくらい必要か

先ほど紹介した器具や、ハーフラック置くくらいなら4.5畳くらいあれば十分です。

 

僕も1人暮らしをしていた時は、6畳の部屋に器具を置いて生活していました。

さすがに使わない時は、邪魔なのでクローゼットに直していましたが(笑)

 

筋トレだけなら4.5畳くらいあれば、全然足ります。

パワーラックを置くなら、6~8畳はほしいですが。

ホームジムで理想の身体を手に入れよう

トレーニングをする目的は、人によって違います。

筋肉をつけたい人やダイエットのための人、または健康のためにトレーニングを行う人もいます。

僕はガリガリだったので「細マッチョになりたい!」と思い、ホームジムを作りました。

現在ホームジム歴2年ですが、理想の身体に近づいてきました。

今も理想の身体を目指し日々トレーニング中ですが、身体を大きくしたいならこの記事で紹介した器具は最低でも必要となってきます。

ダイエットや健康のためだけなら、ダンベルとベンチがあればなんとかなります。

あなたもホームジムを作って理想の身体を手に入れましょう。

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この記事を書いた人

こんにちは、よっしーブログ管理人のよっしーです。

最近までブラック企業で消耗していた社畜でした。

今は何とか抜け出し普通の会社員をしながらブログ運営をしています。

最近は筋トレにハマっていて筋トレばっかりしています。

一児のパパでもあります。

このブログではブラック企業の体験談や筋トレなどを中心に情報を発信していきたいと思います。よろしくお願いします。

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